こんにちは。
ひよざえもんです。
ひよざえもんが
高山・金沢をめぐるぶらり旅
「ひよざえもんの高山・金沢 古都めぐり」
3回目の今日は、
金沢にやってきました~♪
ひよざえもんがやってきたのは、
金沢市内にある
「東山ひがし」。
江戸時代から明治時代にかけて建てられた、
茶屋形式の町屋がたちならぶ、
伝統的建造物の保存地区なのです。
「加賀百万石」、金沢城の城下町の
雰囲気を今につたえる
なんとも情緒のある町並みです。
なんと、この地域にある建物の3分の2が
伝統的建造物なのです。
落ち着いた雰囲気の町並みを
歩いていると、
なんともゆったりした気分になりますね♪
ぶらりと歩いていると、
一軒の和菓子やさんをみつけました。
「森八」というお店です。
実はこのお店。
金沢を代表する和菓子やさんと
いってもいいくらいの
とっても有名なお店。
もちろん、ひよざえもんも
お菓子をかってきましたよ。
どんなお菓子なのかは
次回、ご紹介しますね♪
おいしそうなお菓子もゲットして
「東山ひがし」をあとにした、ひよざえもん。
今度は、兼六園にやってきました。
兼六園といえば、ご存知、日本三名園のひとつ。
とっても有名な庭園ですね。
でも、ひよざえもんといえば、やっぱり食べ歩き。
単に庭園を見て回るだけでは
やっぱりおもしろくないですよね♪
というわけで、やってきたのは
兼六園のすぐ近くにある
お食事処、堤亭。
ここの名物は
「冶部煮うどん」です。
どどーん。
「冶部煮」というのは、
真鴨肉と加賀野菜を煮込んだ
金沢の伝統料理です。
なぜ「冶部煮」というのかは、
この料理を最初につくったのが
岡部治部右衛門という人だったから、とか
煮込むときの音が「じぶじぶ」いうから、とか
いろんな説があるらしいです。
で、この「冶部煮うどん」は
その「冶部煮」にうどんを入れたものです。
お野菜もたくさん入ってて、
見た目にもおいしそうっ♪
では、
ひよざえもんもさっそく、
いただきたいと思いますっ!
では、
ぱくりんこ。
もぐもぐもぐもぐ・・・・。
うまいっ!
「これはうまい!
意外とあっさり味で
とろみのあるつゆが
うどんと絡んで、
とってもおいしいよっ♪
やっぱり寒い日は
こういうあったかいものを食べたいね♪」
ひよざえもん、
あっというまに完食です。
「いやー、おいしかった~♪」
そんなこんなで、
ひよざえもんの高山・金沢の
食べ歩きはここでおしまい♪
次回は、
ひよざえもんが買ってきたおみやげを
おひよちゃんとおいしくいただく、
お土産編です。
お楽しみに~♪