こんにちは。
ひよざえもんです。
久々の旅企画です~♪
今回の目的地は
飛騨の小京都といわれる高山と
加賀百万石の伝統を誇る金沢。
このふたつの古都をめぐります。
それでは、はじまりはじまり~♪
まずひよざえもんが向かったのは
飛騨・高山です。
高山といえば、
「日本三大美祭」の一つである、
「高山祭り」が行なわれることでも
有名ですよね♪
そんなわけで、
「高山まつりの森」というところに
いってみました~♪
「まつりの森」には、
「高山祭りミュージアム」というのが
あります。
さっそく入ってみましょ~♪
ミュージアムの中に入ると、
なんだかちょっと薄暗いかんじ。
それもそのはず。
実はこのミュージアム、
山をくりぬいてつくっているのです。
岩盤を掘ってつくった
直径40.5m、高さ20mのドーム状のホールは
人工地下空間としては日本最大級、
不特定多数の人々が利用する
岩盤内の施設としては、
国内初の「建築物」なのです!
そんなほら穴のようなミュージアムの中を
あるいていると、
いきなり目に入ってきたのは
とっても大きな太鼓!
どーん。
この太鼓、どれだけ
大きいかというと・・・・
どどーん。
たいこの右下に小さく見えるのが
ひよざえもん。
どれだけ大きいか、わかります?
次にあったのが、おみこし。
これは、子ども用の「子供神輿」。
ちっちゃめサイズがかわいいですね♪
ひよざえもんも子供なので
子供神輿を担いでみたいなぁ♪
で、こちらは大人用の神輿です。
さすがに立派ですね。
そして!
高山祭りといえば、やっぱり「屋台」。
(飛騨高山地方では、山車のことを
「屋台」というそうです。)
じゃじゃーん
その大きさもびっくりですが、
きらびやかな装飾にも圧倒されます。
ばばーん
「屋台」のなかには、
からくり人形がついているものもあり、
複雑な動きを軽やかに演じてくれます。
「なんてキレイなんだろうっ!
すごいっ!」
高山祭りを鮮やかに彩る
屋台や神輿をみて、
職人さんたちのすばらしい
仕事ぶりに感動した、
ひよざえもんなのでした。
「ひよざえもんの高山・金沢 古都めぐり」、
まだまだ続きます。